学校日記

4年助産師出前授業

公開日
2017/11/15
更新日
2017/11/15

お知らせ

 11月13日(月)4年生が、住吉市民病院の助産師の方に来て頂いて「いのちの大切さ」についての出前授業を受けました。
 助産師の方が語る0.1mmからのいのち、大切に育てられ大きくなっていくからだ、出産の仕組み、赤ちゃんもがんばって生まれてきたこと、今10歳となってここにいる素晴らしさなど、授業を受けている子どもも、そして教員である大人も涙してしまう程胸に届く内容でした。
 感想には「家族にありがとうと言いたい」「赤ちゃんを産んでみたい」「市民病院で生まれたから、その先生から話聞けてうれしい」など、様々でした。
 4年生はこの後、保健で2次性徴や、5年生理科でいのちの誕生についての学習があります。今日のこの取り組みが「いのち」について考えることをねらいにした以外にも、それぞれの学習とつながり、深めていくことになると考え、直談判で、この取り組みが実現しました。
 受けて下さった市民病院への感謝とともに、この取り組みが今後も継続、広がっていくことを切に願っております。