学校日記

霜柱が立つ

公開日
2018/01/15
更新日
2018/01/15

お知らせ

校庭を子どもたちと観察していると、霜柱が立っていました。霜柱は、地上が0度以下で地中が0度以上の時にできます。地中の温度が低い時は、凍土となって霜柱にはなりません。だから、霜柱が立つのは、天気がよく、夜間に冷え込む日です。ザックザックと踏んだら音がするのは、霜柱には空気が入っているからです。このように、子どもたちは冬の自然と対話しながら育っていきます。