植物をみつめる力を育てる
- 公開日
- 2014/05/27
- 更新日
- 2014/05/27
お知らせ
正門を入ると、アプローチに小さな実がたくさん落ちています。それを見つけたら、木の上を見上げる子になってほしいのです。たくさんのさくらんぼがなっています。こんな観察を通して「花が咲いたら、実になって、種ができる」という仕組みで桜の木は生きていることを子どもたちは見つけていきます。そして、「他の植物も同じだろうか?」という視点で、植物をみつめる力が育っていくのです。