６月４日（月）全学年で劇鑑賞をしました。内容は影絵でしたが、“皮影戯“と言って中国の影絵をみました。はじめに「鶴と亀」の上演があり、鶴の首が自在に動く様子に目を見張りました。続いて、“皮影戯“について解説があり、実際に６年生の代表の児童が「鶴」の“皮影戯“を実演体験しました。初めての体験でしたが、「鶴」の動きをリアルに演じていました。この解説で、、“皮影戯“が日本の影絵と違って色がついている仕組みがよくわかりました。
　最後はおなじみの「西遊記」の上演です。「孫悟空」など登場する人形が自在にスクリーンを動く様子にみんな感心していました。
最後まで静かに鑑賞している児童の様子にも感心した劇鑑賞会でした。劇が終わった後に食べる給食は格別でした。メニューは「スパゲティーミートソース」「きゅうりのバジル風味サラダ」と黒糖パン、牛乳です。