学校日記

先見の明あり!

公開日
2019/08/05
更新日
2019/08/05

学校日記

令和元年8月5日(月)日本教育新聞から
 
 「日本教育新聞」という新聞をご存知でしょうか?
 教育関係者には周知の新聞です。最新の教育事情が掲載され、管理職にとっては必須の情報ツールです。
 その最新号に「学校の今を読み解くための一冊」という紙面があり、そこに、なんと!昨年度の内に桜教職員が全員が読破した本が紹介されていました。
 その本の名は「ライフロングキンダーガーデン」。本書は昨年度から教職員の「プログラミング研修」で教材として使用しているものです。
 プログラミング教育に必要なことは何か?アクティブラーニングの必要性とは何か?など、「いかに学ぶか」を社会変化のスピード化を背景にした今こそ、考えていくためのヒントとなる書籍です。
 来年度からはじまる「プログラミング教育」はじめ、新学習指導要領全面実施に向けて、残された時間はあとわずがです。
 私たち教職員(大人)が、「主体的・対話的で深い学び」を実現していく必要があります。そのためにも「自分から自分らしく」学ぶ姿勢を持つことが大切です。
 2学期からは、SCL(Sakura Circle Laboratory)=「桜小教職員が主体的に学ぶための研究室」が動き出します。「子どもが学ぶ、子ども同士が学ぶ」ための授業づくりを学び続けます。すべて「自分事」として「当事者意識」を持ちましょう!
 「みんなの学校は、自分がつくります!」