大阪府教育委員会・子ども元気アッププロジェクト実行委員会主催の第１３回おおさか子どもジャンプアップ大会が、１２/１２(土)、大阪府立門真スポーツセンターにて開催されました。本校からは、６年１組・２組の有志が参加しました。種目は、大なわとび部門。高学年の部には、府下の２０チームが参加しました。１組チーム・２組チームとも、３分間の試技を行う予選ラウンドを通過し、決勝ラウンドに駒を進めました。そして、迎えた決勝ラウンド。予選ラウンドを勝ち抜いた５チームで、時間制限なしの試技を行います。結果は、１組チームが２６９回を跳んで見事、優勝。２組チームは準優勝でした。
　６年生は、この大会を迎えるまでに、熱心に練習を積み重ねてきました。先日の講演会で朝原宣治氏がおっしゃった「あきらめてしまうと絶対に未来は開けない」を地で行くような大活躍でした。
　この活躍について、週明けの児童朝会において全校児童の前で表彰しました。表彰する際には、その栄誉を讃えるとともに、大勢の人前で話すことで自信をつけさせるために、必ずその子を朝会台に上げます。１組チーム・２組チームとも、代表の児童が話したことは、自分たちが栄冠を勝ち取ったのは、周りの人たちの支えがあったからだという感謝の気持ちです。ここにも、子どもたちの成長を感じ、うれしく思いました。