学校日記

5年生 保育園児を迎え交流

公開日
2015/12/17
更新日
2015/12/17

学校行事

 先日の住吉幼稚園児との交流に続き、12/17(木)には5年1組の子どもたちが、住吉保育所のゆり組(5才児)との交流を本校体育館で行いました。自己紹介の時には、緊張していた子どもたちでしたが、遊びだすと笑顔いっぱい。ころがしドッジをはじめ、大なわ、じゃんけん列車など6つの遊びを楽しんでいました。「次 何がしたい?」と声をかけ、保育所の子どもたちに優しく寄り添いながら活動する5年生の優しく、頼もしい姿が見られました。保育所の子どもたちも、そんなお兄さん、お姉さんに安心したのか、とても楽しそうに活動していました。
 この取り組みは、保育所から小学校へのスムーズな接続をねらいとして毎年行っています。保育所の子どもたちには、小学校は楽しいところ、優しいお兄さん、お姉さんがいるところという意識がもてる、そして5年生には、自分は誰かの役に立っているという自己有用感を感じるよい機会となっています。