住吉小学校は、食育にも力をいれています。子どもたちがホールに入ったときに自然に近い、『たけのこ』が展示されていました。子どもたちは『たけのこ』をさわったり、持ち上げたりと大興奮！！スーパーで見ている『たけのこ』がこのような形で生えているということも分かり、驚いている児童もたくさんいました。　
　この『たけのこ』は、栄養教諭の山本先生が子どもたちに自然のままの『たけのこ』の姿を見てもらうため、食材に興味をもってもらうために持ってきてくださったものです。
　このように給食ホールでは子どもたちに『食』に興味をもってもらうためにさまざまな取り組みをしています。今日の給食の献立に入っている食材や食材の産地なとをホール入口に掲示したり、季節の移り変わりに応じてさまざまな飾りつけを栄養教諭や給食調理員さんが力を合わせて取り組んでくださっています。
　今日の『たけのこ』のように子どもたちもおいしい給食を食べて元気よくスクスクと育ってほしいと思います。