修学旅行２日目は、安芸の宮島へ渡りました。社会科の教科書にも登場する平清盛が再興した世界遺産の厳島神社を見学した後、子どもたちは、それぞれお土産の買い物を楽しみました。子どもたちは、限られた小遣いをやりくりしながら、これはお母さんの分、これは田舎のおじいちゃんの分、そしてこれは妹の分などと考えながらお土産を買っており、その家族を思うやさしい気持ちがいとおしく感じられました。