９/５(月)に大阪府では「大阪８８０万人訓練」が実施されました。これは災害が起こったときに、一人ひとりがどのようにしたらよいのかを日頃から考え、必要な準備をした上で、とっさに行動ができるようにすることを目的としたものです
　本校においてもこの訓練と連動し、大地震が発生した後、津波が襲ってくるという南海トラフ地震を想定して避難訓練を実施しました。
　地震発生と同時に机の下に身を隠し、地震が収まるのを待ってから素早く運動場に避難しました。昨年度より３０秒ほど早く避難することができました。
　今回の避難訓練は昨年度と同様に住吉幼稚園と合同で実施したので、隣接する住吉幼稚園の園児たちも本校の運動場に避難してきました。
　続いて、津波避難警報が発生されたという想定で、幼稚園児と小学生が、運動場から校舎３階に避難しました。その後、住吉幼稚園児の保護者への引き渡し訓練が行われました。
　今後も住吉小学校は防災教育を積極的に行っていきます。１０/２９(土)の土曜授業では防災訓練が実施されます。是非ご参加ください。