１２月１０日、５年生の子どもたちが１か月間頑張って練習してきた、ジャンプアップ大会（大なわ大会）がありました。緊張感あふれる会場の雰囲気に子どもたちもドキドキしていました。そんな中、最初の練習タイムでは、なんとこれまでの最高記録の６２回を跳ぶことができました。しかし、本番では緊張もあってか、力を出し切れず、結果は３１回でした。残念ながら決勝ラウンドへは出場できませんでした。決勝ラウンドの様子を見て、「帰ったらあの跳び方をやる」「次は私も回したい」「朝練またできる」と、意欲を燃やしていました。この経験を次の頑張りに生かしてほしいと願っています。