保護者防犯教室「携帯・スマホにひそむ危険性!」
- 公開日
- 2014/01/25
- 更新日
- 2014/01/25
学校行事
情報化社会の今日、子どもたちが自分専用の携帯電話やスマートフォンを所持する比率が高くなっています。携帯電話は便利な道具ですが、出会い系サイトやSNSなど、使い方によっては意図せずに犯罪やいじめ等の加害者や被害者になってしまうことがあります。
11月には5・6年生の児童を対象に携帯電話に関する防犯教室を開催しましたが、今回、保護者対象の防犯教室を1/25(土)に実施しました。子どもに携帯電話を持たせる際に留意しなければならないことを保護者のみなさんに知ってもらうためです。
大阪府警察の難波少年サポートセンターから講師を招き、お話しいただきました。携帯・スマホによるトラブルの実態を聞くと、非常に恐ろしく感じるのですが、むやみに恐れるのではなく、危険に巻き込まれないように上手に付き合うことが大切だとのお話でした。
必ず親子で話し合わなければならない最低限のルールである「子ども携帯 三カ条」として、(1)夜の携帯電話の使用は何時まで!と定める、(2)学校には持っていかない!、(3)必ずフィルタリングを設定する、ということを教えていただきました。