漢検に挑戦!
- 公開日
- 2014/02/10
- 更新日
- 2014/02/10
PTA・地域等
大阪市では、中学校区単位で「学校元気アップ地域本部事業」を実施しています。これは、さまざまな地域人材や社会資源を活かして、学校・家庭・地域の組織的な連携のもと、地域社会全体で子どもを育てることを目的としたものです。
2/8(土)、住吉中学校において、住中校区元気アップ事業の主催で、「日本漢字能力検定(漢検)」が行われました。住吉小学校・東粉浜小学校の児童や住吉中学校の生徒を主な対象として行いましたが、中には保護者で受験される方もあります。本校からも、1年生〜6年生まで、30名の児童が受験しました。小学校1年生修了程度の10級から大学・一般程度の1級・準1級までの12段階に分かれており、どの級を受験することも可能です。中には、上の学年程度の級に挑戦する子どももいます。いろいろな場面で役立つ資格であることや、自分の努力によって上の級に上がれるということが、子どもたちの励みになっています。