算数を究める4 〔長居小学校の皆さんへ〕
- 公開日
- 2020/05/12
- 更新日
- 2020/05/20
算数を究める
今日(きょう)は今年度(こんねんど)はじめての登校日(とうこうび)でした。
ひとりひとりが、マスクの着用(ちゃくよう)などに気(き)をつけて登校(とうこう)してくれて、ありがとう。
★
算数(さんすう)の問題(もんだい)づくりに
チャレンジしてみよう4
5月12日(ごがつじゅうににち)の課題(かだい)
「4」「6」「10」の3つの数字(すうじ)をつかって、
ひきざんの問題(もんだい)を 3問(さんもん) 考(かんが)えてみよう
例(れい):
式(しき)が10−4=6になる問題(もんだい)を考(かんが)えてみる
※2年生以上への課題(かだい)ですが挑戦(ちょうせん)したい1年生もOK
※登校日(とうこうび)にもらった用紙(ようし)に書(か)きましょう。
★次(つぎ)の登校日に担任(たんにん)の先生(せんせい)に提出(ていしゅつ)
しましょう。
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参考
◆例えば、5ー2=3の式では、次のような問題が考えられます。
・りんごが5個あります。2個食べました。残りは何個ですか。
・子どもが5人並んでいます。私は前から2番目です。私の後ろには何人
いますか。
・ぼくは、りんごを5個持っています。長居さんが持っているりんごの
数は、ぼくが持っているりんごの数よりも2個少ないそうです。
長居さんが持っているりんごの数は、何個ですか。
◆同じ式でも、いろいろな問題がつくれます。問題づくりを通じて、子ど
もたちの発想が、生活と結び付いた、より豊かな考え方に広がってほしい
と願っています。