健康・安全を第一に考えて22
- 公開日
- 2021/09/30
- 更新日
- 2021/09/30
お知らせ
けがをしない運動場の環境づくり
今朝、運動場を見るとポールで囲んでいる部分がありました。
先生たちに話を聴くと、遊び時間に夢中になって走っている子どもたちがよく滑って転んでいるようです。擦り傷ができるため、保健室に来室する児童も多いということでした。そのため昨日さっそく、かたくなった砂を入れ替えて児童が運動をするのに快適な環境を維持するために、にがりを撒いて土質が安定するようにしたそうです。
このような情報は、休み時間の様子を観察したり、児童と一緒に遊んだりしていないとなかなかわからないことです。また、普段から先生同士の連携がないとできないことです。
話の内容から、本校の先生たちが普段から児童にどのように接しているのか、その姿勢がよくわかります。
今日の休み時間も、児童は元気に運動場で遊んでいました。