【1年】研究授業25(アフター授業)
- 公開日
- 2022/11/15
- 更新日
- 2022/11/15
1年
言語化能力を究める34
「受け止める」ことがコニュニケーション力の鍵
本校では、研究討議会での意見や指導助言を活かしたアフター授業を行い、さらに検証を深めることで、「研究授業をゴールにしない」意義のある校内研究を進めています。
2時限目は11月9日の研究授業の討議会を受けて、もう1度1年1組で校内研究アフター授業を行いました。
今日は、話をつなぐために「相手の話を受け止める」ことをねらいに授業を展開していきました。すると、あちらこちらで「良かったですね。」「かわいいね。」「僕より1つ年下ですね。」…と話がどんどんつながっていきます。グループでの発表の時間が終わると、「もっとお話ししたかった。」という声が聞こえました。
次に頑張りたいことを担任の先生が尋ねると、「違うお友だちとも、今日みたいに話したい。」という意見や、「質問をいっぱいして、おもしろく話したい。」という意見が次々と出てきました。
「話を受け止める」ことが、話をつなぐことにつながるとともに、相手の話に興味を持つことにつながることを、再確認できたアフター授業でした。