1月の代表委員会
- 公開日
- 2023/01/19
- 更新日
- 2023/01/19
長居小学校 児童会
長居小学校では、毎月1回、学校をより良くしていくためのアイデアを出し合う「代表委員会」を開催しています。出席者は4・5・6年生の各学級の代表、各委員会の代表、5・6年生の運営委員です。
この代表委員会、12月までは主に6年生が話し合いをすすめていたのですが、1月からは5年生が代表の役割を引き継ぎ、学校のリーダーとして活動することになりました。司会を務める運営委員も5年生、各委員会の代表もすべて5年生に代がわりです。
さて、今回の代表委員会の議題ですが、「運動場の安全な遊び方」や「ろうか・階段の歩き方」、「授業時間を守ることについてどうしたらよいのか」などの意見が出されました。
「チャイムの予鈴を鳴らしては?」
「いや、それは必要ない。うるさくなる」
「みんなが意識したら良いだけ」、
「でも、できていない人がいるなら予鈴があるほうが便利だと思う」、
「うっかりしてしまった人のためにも、予鈴があるほうが便利だと思う」
「予鈴が鳴っても、まだ予鈴だからいけるって思う人もでてくると思う」
「予鈴は意味がない」
「注意をよびかけるだけでいいと思う」
「それじゃ、今までと変わらない」
「何もしないんだったら今のままで、遅れる人は直らない」
「何かしたほうがいいことはいいけど、予鈴はちょっと…」
「結局は時間を守ろうとする気持ちの問題だから」…などなど。
こんなふうに、今回の代表委員会では、各委員からたくさんの意見が出され、話し合いが盛り上がりました。初めて参加した5年生が多かったのですが、みんなよくがんばっていました。