今回のイベントでは、「３０秒〜１分間でできるゲーム」という条件をもとに、全部で１２種類の遊びを考えました。アイデアを出したのは５・６年生の運営委員です。

　〇×ビンゴやシルエットクイズ、ピンポンバスケ、消しゴム落としなどのゲーム性が高いものから、くじびきや絵合わせ、サイコロなどの運まかせ？のようなゲームもありました。

　これらのゲームにはすべて「合格基準」が決められています。合格基準はペア学年で話し合ったり、学級代表が基本ルールを示して確認をとるなどの方法で、チームごとに設定していきました。本番までに自分たちでポスターをかいたり、掲示物をつくったりと、チームごとに工夫をしている様子も見られました。