11/12 5年 算数科
- 公開日
- 2024/11/12
- 更新日
- 2024/11/12
お知らせ
5年生の算数は「図形の面積」です。三角形の面積の求め方を学習していました。
三角形の面積の公式は、ご存じの通り「底辺×高さ÷2」ですが、子どもたちは、この公式の意味まで理解できているでしょうか?
意味は簡単で、「底辺×高さ」は、平行四辺形の面積の公式で、2で割るということは、「三角形(の面積)は、平行四辺形(の面積)の半分である」ということになります。平行四辺形の面積の公式は、実はとても重要で、この後の台形やひし形の面積を求める時にも大きく関わってきます。
5年生のみなさんは、まずは平行四辺形の「形」と「(面積の)公式」をしっかりと頭の中に入れておいてくださいね。