４号階段踊り場にある５年生の掲示板には、子どもたちがかいた「マンダラチャート」が掲示されています。
　マンダラチャートとは、９×９のマスを基本構造とし、中央に主要テーマや目標を配置し、それを達成するための要素を周囲に展開していく形式で構成されており、メジャーリーガーの大谷選手が高校時代に作成していたことで有名になりました。上の写真は実際に大谷選手が書いたものの写真です。
　５年生はマンダラチャートを使って１学期の目標を立てました。さすがに９×９マスとはいかないものの、真ん中に目標を立て、その周りに絵や写真を使いながら達成のための要素をしっかりとかいています。
　このようにまとめると、目標が明確になり、目標達成のために努力の積み重ねることの重要さが一目でわかるので、様々や分野で活用されているそうです。
（一部、生成AIから引用）