2020年7月8日(水)　5時間目　ふれあい科

今年度、最初の「ようこそ大空の先生」です。ふれあい科の授業の一つで、自分が担当する学年や学級以外で授業をします。大空のすべての教職員がすべての子どもたちの先生であること、そして子どもたちがたくさんの教職員とふれあうことを目的に行います。子どもたちはどの先生が授業をするか当日まで知らないので、ドキドキ・ワクワクしていました。

《子どもたちの感想》
・今日の先生は、なんと校長先生です。びっくりしました。国語辞典を使って、ことわざを調べました。楽しかったです。

・「ようこそ」で藤森先生と算数をして、わかりやすかったです。楽しかったです。またやりたいです。

・十川先生と朝山先生が来ました。カタカナの勉強をしました。たくさん書けました。次の「ようこそ大空の先生」も楽しみです。

・今日の「ようこそ大空の先生」で、田邉先生が来て、漢字の仕組みを学んでいろいろなことがわかってよかったです。またいろいろなことを教えてもらいたいです。

私たち大空の教職員は、クラス・学年関係なく子どもたち全員を見守っています。普段、関わりの少ない子どもたちと「ふれあい・学び合う」ことで新たな子どもの一面を知る機会となりました。そして、自分（教職員）のことを知ってもらう機会にもなり、みんなにとって貴重な時間を過ごせました。

【コミュニティ部】