地震から命を守るために自分ができること
- 公開日
- 2021/01/18
- 更新日
- 2021/01/19
全校朝会
1月18日(月) 放送朝会 学級・学年道徳
「おはようございます!」
子どもたちの元気なあいさつから、今週もスタートします。
まずは、校長先生からのお話です。
昨日の1月17日何の日か知っていますか?
26年前、朝5時46分阪神淡路大震災がありました。
6434人の方が命をおとしました。それも一瞬のことです。
今も家族の悲しみは、消えていないと思います。
子どもも大人も一人ひとりが命の大切さを考えていきたいです。
みんなで多くの人に追悼をささげましょう。「黙祷」
そして、学級学年道徳です。
団野先生から阪神淡路大震災の映像を使っての話です。
映像で見たとおり町や道路がボロボロでたくさんの人が亡くなり傷つきました。
傷ついたのは体だけじゃなく心、大切な人、夢が失われました。
日本では、地震は必ずおこります。
今日のテーマは
「地震から命を守るために自分ができること」です。
自分たちのできることは何だろう。命を守るため何ができるだろう。
このことをたくさん考えてほしいです。
<子どもの考え>
・地震が起きたときどうするかを決めておく
・ハザードマップを確認する
・家具を固定する
・防災グッズなどを用意しておく
・4つの力を使って冷静に行動する
今日もたくさんの考えを伝え合うことができました。
「命」を大切にして、3学期もみんなで大空小をつくっていきます!
【コミュニティ部】