だれ一人、そうじをしなかったら学校はどうなるでしょう。
- 公開日
- 2015/11/16
- 更新日
- 2015/11/16
全校朝会
2015年11月16日(月) 全校朝会・全校道徳
先週、大空小に地域の方から電話がありました。
「公園で食べたおかしのごみを、ポイ捨てしている。みんなが使う公園が汚れて困っている。」という内容でした。
いつも見守ってくださる地域の方が困っているという言葉に、大空の子どもたちも
「えっ、ほんまに?」
「あかんやん・・。」
「なんでそんなことするんやろう。」
少し困惑した様子。
そして、学校での自分たちの行動も振り返ってみました。
そこで大空劇団の登場!!
・折り紙をぐしゃぐしゃにしてポイっと捨てる人
・ポイっと捨てたことを見て笑う人
・見ているはずなのに知らん顔をして通り過ぎる人
真剣なまなざしで大空劇団から学ぶ子どもたち。
ここで、今日のテーマ
「だれ一人、そうじをしなかったら学校はどうなるでしょう。」
このことについて自分の意見を伝え合いました。
・学校に来るのがいやになる。
・居心地が悪くなる。
・空気が悪くなる。
・学校が汚くなったら、ゲストが来なくなる。
・学校の汚れが地域に広がってしまう。
・気持ちよく学校に行けないと、学べない。学べないとみんなとふれあえない。
などの意見が子どもと大人から出ました。
今週の土曜日はいよいよ大空ふれあいコンサートです。
みんなが気持ちよくふれあうことができるように、自分から、そして自分らしく行動していきます!!
[コミュニティ部]