２０１５年１２月２日（水）
ふれあい集会　
今日の集会は、放送委員会です。
毎日学校に流れる放送。一体どんなふうにして放送されているのでしょうか。
朝の放送とお昼の放送の様子を、ビデオで紹介します。
スクリーンの見やすい位置に移動し上映開始。
「みなさん、おはようございます。大空小学校放送局です。」から始まる朝の放送。
「みなさん、こんにちは。お昼の放送の時間です。」と始まるお昼の放送。
放送機器の電源を入れ、音のボリュームを合わせ、マイクの向きを整え、放送開始です。普段は見られない放送室での様子。テキパキと操作し、はきはき大きな声で元気いっぱいの放送委員の姿に、子どもたちは食い入るようにじっとスクリーンを見ていました。

次に、放送委員会からの声あてクイズです。
８人の教職員が舞台へ。
放送で流れる言葉は、８人の中の誰が言った言葉なのかを当てるクイズです。耳を澄ませて放送をよく聞いて答えます。
答えは、ふれあいグループで円になり相談し、大空のリーダーが解答用紙に書いていきます。
いよいよクイズ開始です。どの教職員も声色を変えて、いろいろなセリフを言ったり、芸人のマネをしていたりと、普段は言わないだろうセリフばかりで子どもたちも大盛り上がり。その分、誰が誰の声なのか全くわからずどよめきも。

正解発表の時間です。順番に声の主（教職員）が立ちます。その度に、「えー！！」「うそー！」など、意外な解答に驚きの連続でした。
全６問、正解のグループは…
２グループ！お見事！！放送委員会の放送のビデオ上映や放送委員会ならではのクイズに、どのグループも楽しいひと時を過ごしました。

【コミュニティ部】