学校日記

「大空フレンズ」

公開日
2016/03/10
更新日
2016/03/10

ふれあい科

2016年3月9日(水) 大空フレンズ


「大空フレンズ!」

サブリーダーのかけ声で大空のみんなが楽しみにしていた大空フレンズが始まります。

リーダーの卒業がせまり、1〜5年生はリーダーとふれあえる時間も残り少なくなってきました。これまで大空小学校のことを支えてくれた大空のリーダーといっぱいふれあい、ありがとうの気持ちと笑顔を届けます。

1〜5年生は花道をつくり、大空のリーダーが入場して来るのをハイタッチで迎えます。

初めの言葉では、これまでお世話になったお礼に、ありがとうの気持ちと笑顔を届けたいこと、大空のリーダーと一緒にいられるのも残り少なくなったので、一緒にいられる今この瞬間を大切にいっぱいふれあいたいことを伝えました。

ふれあいゲームでは、言葉パズルゲームを行います。文字がバラバラに切られたものが封筒の中に入っていて、それをパズルのように組み合わせて文字にするゲームです。さらにその文字どうしをつなげていくとリーダーへのメッセージができあがります。

「6年生のみんないままでささえてくれてありがとう」

そのメッセージとともにもう一つのプレゼントが手渡されました。それはふれあいグループのメンバーの写真と感謝の気持ちが書かれたメッセージカードです。大空のリーダーたちはみんな笑顔で一つ一つのメッセージを読んでいました。

その後「ありがとうの花」を全員で合唱し、歌を通してみんながずっとつながっていられるように気持ちをこめて歌いました。

リーダーからもプレゼントがあります。移動教室のネームプレートです。卒業制作として大空小学校に残してくれました。4月からこのプレートが各教室にかかげられます。

最後に大空のリーダーがチャレンジしてきたリーダーの条件をサブリーダーに受け継ぎます。リーダーの条件は「行動で示す、先生に頼らない、しんどいことを自分から進んでする」です。これまでの歴代のリーダーもチャレンジしてきたこの条件をサブリーダーにもチャレンジしてほしいということがリーダーから伝えられました。

これからサブリーダーはリーダーとなり、受け継いだバトンとともに、リーダーの条件にチャレンジしながら、たった一つの約束と4つの力を高め1〜4年生をひっぱっていくことを約束しました。これからも新リーダーを中心にみんなで大空第2ステージをつくっていきます!


【コミュニティ部】