学校日記

12th 大空創立記念コンサートの感想 No.3

公開日
2017/06/16
更新日
2017/06/16

大空創立記念コンサート

楽しかったです!! リハーサルも観ましたが、やっぱりコンサート当日がいいですね。実行委員のみんなのいろんな表情が、とても素晴らしかったです。何かをつくり上げる経験って大切ですね、やっぱり。当たり前ですが、2月にあった「ありがとうコンサート」よりぐっと成長して見えて「1学年上がった」という意識って大切なんだなぁと思いました。
合唱の方は、それぞれのチーム(低・中・高)の良さが光っていました。かわいかったり、かっこよかったり、きれいだったり。曲調もありますが、高学年の歌は毎回ジーンとしてしまいます。
低学年の「ジャギー」はかわいいの一言!!一緒に踊りたくなりました。
中学年の「威風堂々」では、練習や学習の時は音が外れてしまうこともありましたが、コンサート当日はバッチリと音・タイミングがあっていたので「すげぇー!!」と思っちゃいました。
高学年の八木節は子どもの前評判の通り「とてもかっこよかった!」ずっと片手で速いテンポでパーカッションを鳴らしていた子もいて、その気合いはとても効いていましたね。腕疲れたろうなぁ...
演奏中、落ちつかない友だちに、ずっと横で気にしている子がいて、そしていろいろ働きかけて...  後半は、お互い気持ちが伝わったように演奏していたので、私も思わずホッとしました。コンサートを大切な学びの場として「ともにつなげる」には大変なこともあると思いますが、「みんながやってよかった!」と思えることを切に願います。
会場2部合唱、初めて私の夫も一緒に歌いました。これが少しずつ、周囲のサポーターにも伝わって、さらにみんながつくるコンサートになればいいなぁと思いました。これが私のこれからの課題です。



初めてのコンサートでした。今までは「大きな声で元気いっぱい!!」で歌うことを意識していた息子。大空小では「天使の声」で歌うことを教えてもらい、たくさん練習して学習して、そして学習して練習して... そんな様子を家族で見ていたので、私たちはコンサートが楽しみでした。
講堂に響き渡る声は、とても美しく、子どもたち一人一人がとても真剣な表情で、そして「天使の声」で歌おうとしているところ、その声にその姿にくぎ付けになりました。特に「八木節」の演奏は素晴らしく感動しました。音楽を楽しみ、音楽で皆が一つになっている姿を見ることができ、そして美しい音楽を聴くことができ、とても素敵な時間でした。ありがとうございました。


感想は以上です。
次はふれあいコンサートです♪

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