学校日記

ふれあい科 「ようこそ大空の先生」

公開日
2018/01/24
更新日
2018/01/24

ふれあい科

2018.1.24(水)5時間目


「ようこそ大空の先生」とは、ふれあい科の学習の一つで、教職員がたくさんの子どもたちとふれあうことを目的に、自分が担当する学年や学級以外で授業をつくります。

さらに、特別な授業ではなく、国語や算数といった、普段の教科学習を行うことで子どもたちのことをより深く知ることができます。


子どもたちにも、すっかり人気の学習として定着しており、給食の時間から子どもたちは、

「ようこそ大空の先生、だれがくるんかなぁ。」

「どんな授業してくれるんかなぁ。」

とっても楽しみにしている様子でした。


子どもたちの感想
・反対の言葉を教えてくれたり、カルタをしたりして楽しかったです。
・方言のクイズをしてもらい、おもしろかったです。
・だれだろうとみんなでドキドキしていました。
・前の学年の先生と学習できてなつかしかったし、うれしかったです。
・次のようこそ大空の先生で誰が来るのか楽しみです。


私たち教職員も、普段関わることの少ない子どもたちの新たな一面や成長した姿を知る機会となり、貴重な時間となりました。
これからも、「教職員がチームとなり、すべての子どもたちを多方面から見つめ、育てる。」というチーム力を生かした学校づくりを進化・継続していきます。



【コミュニティ部】