「かむことの大切さ」を教わった栄養指導
- 公開日
- 2018/06/27
- 更新日
- 2018/06/27
6年
各学級ごとに1時間ずつ、今西先生に来ていただき栄養指導の授業を受けました。
弥生時代から食事内容と噛む回数、食事時間を考えていきました。現代はずいぶんやわらかいものを食べ、噛む回数も少なくて良いことが分かりました。
一方、「かむ」ことによる効果は大きく、脳にもよいことを学びました。固いものをかんだときのサーモグラフの写真では、顔の温度が上がり赤くなっているのがわかり、子どもたちも納得していました。
「かむ」ことの効果は、「ひみこのはがいいぜ」という言葉で覚えやすくまとめていただき、楽しんで学習することができました。