8月6日（木）
　昨日お伝えしたヒマワリは5日（水）の午前8時ころのヒマワリの写真でした。上の左の写真がそれです。真ん中の写真は昨日午後5時頃の写真、右は今日6日（木）の午前8時３０分頃の写真です。左下の方から左右に花が開いていき、やがて全開になるんだなあということがわかりました。さらに、昨日調べてみたところ、ヒマワリは舌状花と管状花で構成されていて、まず、一番外側にある舌状花が咲き開き、次にその内側にある管状花が外側から順にうちがわへと咲いていくということがわかりました。上の3枚の写真は舌状花が咲き開くところだったのです。管状花はどれくらいの日数をかけて咲き終わり、その後に何個くらいの種ができるのか？また、観察する楽しみができました。子どもたちも何か“ふしぎ発見！”をしているでしょうか？