9月17日（木）
　今日の児童集会は、新聞委員会の活動紹介でした。直近の運動会を題材に、インタビューを受けたときどのように答えてくれたら助かるかを寸劇で表現。どの答え方がいいかを三択クイズ形式でみんなが考えるという参加型の発表でした。どの委員会の発表の時も思うのですが、委員会の活動を伝えるために、高学年の子どもたちが照れることなく役割を演じているのがすばらしいです。集会が終わって教室に向かう3年生の子どもたちと廊下で一緒になりました。「すごくおもしろかった！」「でも、あんなん恥ずかしくてでけへん。」「5年、6年になったら絶対に委員会に入らなあかんの？」と会話が弾みます。今はそう思っているのでしょうが、高学年になったら、この伝統を見事に引き継いでくれるものと期待しています。