7月1日（金）
　3時限目終了後の休憩時間、校長室の扉をノックする音が聞こえました。「どうぞ」と答えると、３年生の子どもたちが「校長先生、スイカができてます！」と知らせに来てくれました。「スイカ？」と思いながらも、来客中だったので、「昼休みにもう一度来てね」と伝えました。さあ、昼休み、迎えに来てくれた子どもとともに廊下を歩く道中、「スイカと思ったら、カボチャでした。」と教えてくれました。1年4組の教室前の花壇に到着。子どもの指差すところを見るとありました、直径7〜8センチメートルのカボチャが。5年生が育てているものです。植物が実をならせていることに感動し、わざわざ、校長室まで報告に来てくれた子どもたちの気持ちが嬉しかったです。