7月12日（木）
　今年度から「特別の教科　道徳」が始まりました。本校では、それに向け3年前から「道徳」の指導の仕方、評価の仕方について研究をしています。7月4日には6年生の授業を基に研究を深めました。「子どもたちが考える必要を感じる質問」「子どもたちがその1時間の授業の中でどんなことを感じ、今後の生活でどのようにいかそうと考えたか等をどのように評価するか」を中心に授業を参観し、放課後討議会をしました。1学期の通知票には、それぞれのお子さんの特に考えが深まった様子が見られた1時間について文章で評価しています。ご家庭でも、お子さんと一緒に道徳の教科書を読んでから、通知票の評価を見ていただけたらと思います。