学校日記

7月18日の給食

公開日
2019/07/18
更新日
2019/07/18

給食・食育

本日の給食は、「ご飯、牛乳、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの」でした。

冬瓜はウリ科のつる性一年草で、原産はインドや東南アジアです。
日本では、平安時代に書かれた「本草和名(ほんぞうわみょう)」に加毛宇利(かもうり)の名前で記録があります。
7月から9月が最盛期の夏が旬の野菜で、実を食用とし、貯蔵性が高く、果実を丸のまま風通しのよい冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存ができるとされることからこの名前があります。
とうがんの収穫量(施設・露地含めて)は、全国で10,926tで、おもな産地は、沖縄県(2,644t)、愛知県(2,173t)、岡山(1,505t)、神奈川県(1,477t)です。(平成28年産地域特産野菜生産状況調査、農林水産省統計データより)

 本日は今学期最後の給食ということで、みそ汁にラッキーにんじんを入れてもらいました。子ども達は、「あ!ラッキーにんんじん入ってる。」と言って喜んでいました。
 次回の給食は8月27日です。