２月１７日のなかよしタイムで、習字あそびをしました。タイトルは「からだでしょどう」です。筆ではなく、自分の手足、たわしやブラシなどを使って自由に絵や字を描きます。初めての試みでした。

　子どもたちは、教室に入ってくるなり、床一面に敷き詰められた新聞紙を見て「今日は何をするんだろう！」「なんだか楽しそう〜！」とわくわくドキドキしている様子でした。
　あそび始まると、みんな躊躇なく墨を手や足につけ、白紙の上にペタペタ、トントン。その手足の動きが止まることはありませんでした。
　１、２年生にとっては初めての墨とのふれあい、３〜６年生にとっては普段の習字の授業ではなかなかできない貴重な体験ができ、子どもたちはみんなとても満足気でした。
　なかよしタイムでは、これからも「子どもらしさ」「自分らしさ」を全面に出せるような活動・取組を行っていこうと考えています。