10月6日
- 公開日
- 2021/10/06
- 更新日
- 2021/10/06
給食・食育
本日の給食は、「もずくと豚ひき肉のジューシー、さつまいものみそ汁、焼きれんこん、牛乳」でした。
沖縄の食文化は、長い歴史や中国など諸外国と交流する中で育まれてきました。
沖縄で発展・継承されてきた伝統的な料理は、琉球料理と呼ばれ、豚肉や海そう、とうふ、野菜など、地域に根ざした食材を多く用いています。また、北海道から入ってきたこんぶを、沖縄独自の食文化に巧みに取り入れ定着させてきました。琉球料理は、食材の相性を工夫し組み合わせているものが多く、栄養バランスに優れているといわれています。
ジューシーとは、豚肉やひじきなどを使った沖縄風炊き込みご飯のことです。
給食のジューシーは、豚ひき肉、切りこんぶ、もずく、にんじんなどを使い、豚骨スープでうま味を増しています。