学校日記

11月9日の給食

公開日
2021/11/09
更新日
2021/11/09

給食・食育

 本日の給食は、「牛肉のオイスターソース焼き、中華スープ、りんご、黒糖パン、牛乳」でした。

 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4年(1871年)にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりです。りんごは寒冷地に適する果樹であるため、涼しい地域で積極的に栽培されはじめ、青森県や長野県、岩手県などの産地で作られてきました。生食の他、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。
 主なりんごの種類は、甘味が強く、蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なく、ほんのりとした甘みがある「つがる」、アメリカで作られた品種で、酸味がある「ジョナゴールド」、縦長で黄色く、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで、袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」などがあります。

 本日の育和小学校のりんごは、青森県産の「ふじ」でした。
 とてもおいしかったです。