学校日記

国語のじかん

公開日
2022/01/19
更新日
2022/01/19

お知らせ

階段をあがっていると、子どもが音読している声が聞こえてきました。前の扉が開いていたので、自然と子どもたちの様子を前から見る形で見えてきたのですが、ぱっと目に飛び込んできたのは、ずらりと並んだ国語の教科書(二年生)の表紙。一人一人がちゃんと教科書を手にもっているので、ほんとにきれいに教科書が立って並んでいるような景色でした。一人ずつ順番に音読していたのですが、シーンとした良い雰囲気のなかで、どの子も教科書をちゃんと持って順に音読していく様子に感心しました。

また、別のクラスでは、「いろはかるた」を書こうとしている場面でした。黒板を見ると、「冬といえば・・・」の文字。きっと子どもたちが「冬」から連想したことばを発表し、先生が書き留めたのでしょう。
「かまくら」「おんせん」「お正月」…なかには、「マフラー」や「ネックウォーマー」などのことばもありました。

読み札と絵札。両方完成がたのしみですね。