★2月8日の給食
- 公開日
- 2018/02/08
- 更新日
- 2018/02/08
給食・食育
本日の給食は、「ご飯、牛乳、鶏肉のゆず塩焼き、みそ汁、こまつなの煮びたし」でした。
ゆずは、奈良時代にはすでに栽培されており、古くから生活にとけ込んでいる果実です。
独特の爽やかな香りと果皮の色合いで、日本料理には欠かせない食材として使われてきました。
一般的な「黄ゆず」は黄色く熟してから収穫するため、11月からがおいしい時期です。夏に出回る「青ゆず」は未熟果のことを指します。
カリウム、ビタミンCを多く含み、果肉と比べて果皮には、より多くの抗酸化作用があります。