4月26日の給食
- 公開日
- 2018/04/26
- 更新日
- 2018/04/26
給食・食育
本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ビーフシチュー、キャベツのピクルス、甘夏かん」でした。
夏みかんは1700年頃にブンタンの自然雑種として生まれたと考えられています。生食用として利用されるようになったのは明治以降で、夏みかんと呼ばれるようになりました。
甘夏かんは夏みかんの変異樹として発見されたもので、1950年に「川野ナツダイダイ」という品種で名称登録されました。
外観は夏みかんと同じだが、酸が早く抜ける品種です。
1月から収穫が始まり、倉庫などで寝かせて酸を抜き熟成させたのち出荷されます。おいしくなるのは3月から5月頃までです。
さわやかな酸味と甘みが特徴で、ビタミンCやカリウムが多です。