学校日記

4年 栄養指導

公開日
2019/10/30
更新日
2019/10/30

71期生(6年)の思い出

 今日の2限目、4年2組では、「魚のひみつ」という題名で小山先生から栄養指導をしてもらいました。(1組は先日終わっています)
 
 魚から取ることができる栄養分によって、ヒトの体が受ける良いことが大きく4つあります。「たんぱく質は体をつくるもとになります」「カルシウムは骨や歯を丈夫にします」「EPAは血の流れをよくします」「DHAは脳の働きをよくします」

 魚が苦手だな、という子どももいましたが、食卓に出てくるおいしい魚料理を紹介するときには「サケのちゃんちゃん焼き」「しらすごはん」「サンマの塩焼き」「アジの南蛮漬け」などが上がっていました(^O^) 河野が今、はまっているのは、ドラマ「きのう何食べた?」の中にでてきた「鮭とごぼうの炊き込みご飯」「鮭と卵とキュウリで作るちらし寿司です。(キュウリは、私は避けますが(笑))

 魚の小骨をお箸で取る練習もしました。なかなか難しそうでした(^_^;) サンマのおいしい季節(高いですが)です。小骨や内臓ごと、ムシャムシャ食べると栄養満点ですね(^O^)