5年 理科の学習
- 公開日
- 2019/11/05
- 更新日
- 2019/11/05
70期生(6年)の思い出
「流れる水の働き」の学習で、川の模型を、ふだん低学年がよく遊んでいるトンネル付きの「山」に、奥野先生が鍬をふるって作ってくれました。
大雨が降って川の水が増水したら、どのように崖が侵食されたり淵が形成されたりしていくかを、実際の模型で学びました。
流れのスピードに差があることがわかりやすいように、おがくずを流しながら実験・観察しました。外側が速く、内側が遅いことが目に見えてはっきりとわかりました。
5年生3クラスの学習が終わったら、「山」は元に戻りますので、低学年のみなさん、しばらくの間は我慢してね(^O^)