学校日記

2年 のりもの体験 その3

公開日
2019/11/27
更新日
2019/11/27

73期生(6年)の思い出

 さて、たった一駅の乗車でしたが、針中野のホームでは岩藤先生が、笑顔で待っていてくださったので、うれしそうに下車していきました。

 駅の改札を出るときに、切符ではなく「入場券」を購入していることが分かったり、切符を財布の中に大事になおしていて、リュックからごそごそ探し出していたり…。これが「生活科」の学習なのです。体験から、発見できたり気づけたり。たくさんの学びがあったことでしょう(^O^)

 全員、無事に冒険を終了し、帰りは商店街で「冬さがし」をしました。クリスマスのデコレーションや、ミカンや柿などの季節の果物を見つけたりしていました。

 学校に帰ってきて、感想を聞きました。
 初めて切符を買った、という子ももちろんいました。地下鉄は買ったことあるけど、近鉄は初めて、という子どももいました。
 子どもだけで、電車に乗ったのはほぼ全員初めての経験。ドキドキ、わくわくだったそうです(^O^) 

 小さな冒険を無事終了できて、ひとつ成長の階段を上がりました(^O^)
ボランティアのお母さん方、ありがとうございました。