１４日（金）に「車いす体験」をしました。
　「大阪市立心身障害者リハビリテーションセンター」の方々が来校され、講堂や運動場を使って体験しました。
　最初に、車いすについての知識を、詳しく丁寧に、時にはコミカルに楽しく説明してくださいました。次に、自分で車いすを動かす「自走体験」をしました。子どもたちは、段差やスロープに苦戦しながら一生懸命取り組んでいました。
　最後は、車いすの「介助体験」をしました。子どもたちは、講堂を出発して運動場や校舎の中に設置された数々の障害を、班の人たちで声をかけあい、協力しながら、講堂までたどり着くことができました。
　子どもたちは、この体験で、車いすに乗っている人の気持ちや介助する人の苦労などを知ることができたと思います。
　リハセンの方々、本当にありがとうございました。