学校日記

教職員から…その8

公開日
2020/05/01
更新日
2020/05/01

学校日記

 いつもの年でしたら、ゴールデンウィーク明けに、1年生は「アサガオ」を、2年生は「プチトマト」を一人一鉢で植え付けます。学習園では、1年生は、ヒマワリやコスモス、サルビア、マリーゴールドなどの花の種をまき、2年生は、キュウリやナス、オクラやサツマイモなどの野菜の苗を植え付けます。

 今年は、緊急事態宣言の延長によっては、子ども達が種まきや苗の植え付けの体験ができないかもしれません。教員の方で植え付けをし、いつ学校が再開されても、すぐに学習に入っていけるように準備をすすめています。

 先日、1・2年の先生たちで、学習園の土作りをしました。鍬や鋤など、ふだん使いなれない道具で、へっぴり腰になりながらも、腐葉土や油粕、野菜・花の土を混ぜ合わせました。

 途中、ブンブンの幼虫が土の中から出てきて…(^^♪  飼っているヤモリの餌に欲しい、というたくましい久野先生(笑) こわごわスコップの先にのせて久野先生に渡す津村先生(^O^)  そういえば、以前にイモムシを「そらっ!」と森田先生が津村先生に見せたら「きゃー!」と逃げてたなあ…と思い出しました。

 全員で記念撮影。「密です」にならないように距離を置きながら。大原美恵先生にも入っていただきました。これで、今年度の全スタッフの紹介ができたかと思います。

 学校再開を切に願っています。ステイホームウィーク。心を一つにして耐えましょう