始業式代わりの放送朝会
- 公開日
- 2020/06/01
- 更新日
- 2020/06/01
学校日記
全員そろってのスタートです。例年でしたら、講堂で「始業式」を実施するのがスタンダードでした。「新しい日常」は、放送による「始業式」となりました。まだ、全校児童が講堂に集まるには、不安が大きいです。
教室では、姿勢を正して、真剣に耳を傾けていました。
校長先生からは、「長かった臨時休業が終わり、クラス全員そろっての学校が始まりました。友達や仲間を大切にして、みんなで助け合い、いじめのない、いいクラスを作っていってください。
また、先生から大事なお願いがあります。新型コロナウィルスは、なくなったわけではありません。国から非常事態宣言が出され、日本中の人がマスクをつけたり、手洗いや消毒を心がけたり、遊びに出るのを我慢して、人が集まることが少なくなってきて、ようやく新型コロナウィルスに感染する人が少なくなってきたのです。
みなさん自身や、大切な家族、友だちの命を守るためにも、今までと同じように、丁寧に手洗いをし、マスクをつけ、教室や学校内での過ごし方に気を付けてください。みんなで力を合わせて、新型コロナウィルスに気をつけ、安心して毎日が過ごせる鷹合小学校にしていきましょう」というお話がありました。
新転任の教職員を代表して、直江先生の挨拶(18人が着任しています。詳細は、ホームページを見てください)、生活指導の森田先生からも、新型コロナウィルスに感染しないために「手洗い・うがいをきちんとしよう」という今週の生活目標の話がありました。