児童朝会 9月13日(月)
- 公開日
- 2021/09/13
- 更新日
- 2021/09/13
学校日記
校長先生のお話は「あいさつ週間」についてです。
「今週は『あいさつ週間』です。みなさんは、校門では元気にあいさつができていても、見守り隊や交通当番のおうちの人、友だちどうしはどうでしょうか。今ひとつできていないと思います。今日は、なぜ、あいさつが大切なのか、について話します。
『おはようございます』『こんにちは』とあいさつをすると、相手の心に届きます。あいさつは人と人との心をつなぐ第一歩となります。
あいさつには感謝の気持ちも含まれています。ですから、横を向いたり下を向いてのあいさつは良くないし、心がこもらないので意味がないですね。
あいさつは、まず「自分から」「相手の顔を見て」「大きな声で」するようにしましょう。すると。相手も気持ちよく返してくれます。
あいさつを通して、感謝の気持ちを伝えられる人になれる。だからあいさつは大切なコミュニケーションなのですよ」というお話でした。
続いて、児童会担当の笠井先生からも「特に地域の方、見守り隊、交通当番の保護者の方へ大きな声であいさつできるように、がんばりましょう」と話がありました。