学校日記

5年 鷹合田の稲刈り

公開日
2021/10/28
更新日
2021/10/28

72期生(6年)の思い出

 本日の5、6時間目は「鷹合田」の稲刈りを実施しました。JA大阪の方に来ていただいて、稲刈りについて教わりました。

 鷹合田で米作りをして5年目。黄金色に色づき、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」状態となっています。秋晴れの乾燥した空気のもと、稲刈り日和です(^O^)

 カマを持って一束ずつ刈る経験をしました。全く慣れない手つき足つきで腰つきで、おそるおそる刈っていました。

 刈った後の稲は束ねて、とりあえず鉄棒で乾かし、6時間目に習熟度教室で乾燥させることにしました。

 稲刈りの済んだ鷹合田は、切り株が残って、冬の田んぼのようになりました。

 今年も、精米までJAの方にお願いします。お米になるまで、八十八回の世話が必要だから「米」という漢字ができたといわれています。もみすりは、少しだけ体験して、もみと玄米にわける苦労も学習します。  

 調理実習で「鷹合米」のおにぎり🍙を味わう日が、楽しみですね(^O^)

 以上、津村先生からの報告です。(^O^)/