リモート児童集会
- 公開日
- 2022/09/01
- 更新日
- 2022/09/01
学校日記
今日のリモートでの児童集会は、三本立てです。盛りだくさんですよ!!
まずは、体育主任の笠井先生と一緒にシナプソロジーを行います。
シナプソロジーというのは、「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、刺激をあたえ、脳の機能を高められるというものだそうです。夏休み中に研修を受けた笠井先生が、楽しく子どもたちに体験させてくださいました。
一つ目は、後出しじゃんけんです。そしてレベルアップして、後出しじゃんけんで負けるバージョン、
二つ目は、ボディタッチです。1と言ったら頭、2と言ったら肩、3と言ったら腰、4と言ったら膝をタッチします。慣れたところで、赤と言ったら頭、青と言ったら肩という風に、言葉かけを変えていきます。そして、レベルアップ!!
赤と言ったら、赤いものを言いながら頭をタッチというようにどんどん難しくなっていきます!!!
各教室でも楽しそうに取り組んでいました。
次は、健康給食委員会からのお知らせです。
来週から、手洗い週間が始まります。まだまだコロナの感染は収まっていないので、しっかりと手洗いをする必要があります。洗い残しのないよう、歌に合わせて踊りながら、手の洗い方を教えてくれました。
最後は、生活集会委員会からのお知らせです。
ユニセフの募金の集計と、あいさつのチェックカードの集計の発表です。あいさつの声は、マスク着用もあり、小さいものの、どの学年もしっかりとあいさつの大切さをわかって、取り組んでいるようです。さすが、鷹合の子どもたちです。
久しぶりのリモート集会でしたが、集会に関わる高学年の子どもたちが、しっかりしているのに驚きました。うれしい驚きです。
最後に、雨で中止にしていた運動場の開放を、放送しているところです。
「運動場を使っていいですよ。💛」の放送に、「わーい!!」と喜ぶ子どもの声が職員室まで聞こえています。それに喜ぶ笠井先生です。