大阪880万人訓練
- 公開日
- 2022/09/02
- 更新日
- 2022/09/02
学校日記
本日は、大阪880万人訓練が行われました。
南海トラフ大地震がくる確率が非常に高いと言われている大阪で、大地震・大津波の発生を想定して、緊急速報メールやエリアメールの配信などにより、訓練を行いました。
朝から、子どもたちには事前指導で、災害発生時の緊急放送が鳴ったら、どうすればいいかな?と考えさせ、
「じしんがきたら、ゆれや上からの落下物に注意するために、机などに入る」
「(運動場では)しゃがんで、ゆれがおさまるのを待ち、次の指示を待つ」などの行動について、お話してもらっていました。
13時30分、校舎の上のスピーカーから、地震発生の訓練放送やサイレンが流れました。運動場を見ると、すぐにその場でしゃがんで待つ子どもたちの姿。
13時33分、大津波が発生したという訓練放送が流れます。もし、実際にそのような事態が発生したら、校舎の3階に避難することを確認し、
「これで、訓練を終わります。昼休みにもどりましょう。」と言うと、一気ににぎやかになった鷹合小学校の子どもたちでした。(^^)/~~~