調理実習(5‐1)
- 公開日
- 2022/11/24
- 更新日
- 2022/11/24
73期生(6年)の思い出
今日は、5年生がごはんとみそ汁作りの調理実習です。
もちろん、使う米は鷹合米100パーセントです。鷹合田で力を合わせて育て、先日刈り取り、精米していただいたお米ですよ(*^_^*)そして、なんとみんなでもみすりをした玄米も少しまぜて使います。
前日になる祝日前に、使う調理器具とお皿を出して一度洗い、並べておいたそうです。
さぁ、調理スタート。
お米を洗って吸水させて炊き始めます。火をつけて、沸騰したら、
強火→中火→弱火の順に時間をはかって炊きます。
ご飯担当は、
「こがさんといてな!!」言われて必死に時計を見て時刻を確認中です。
炊きあがったら、火を消して10分間、絶対にふたを開けてはいけません。
そして、お楽しみの実食タイム。
「ご飯がふっくらしておいしかった。」
「ごはんが、少しかたかった…。」
「初めてお鍋で炊けてよかった。」
「ガラス鍋で炊いたので、中のお米の様子が見えて楽しかった。」と、たくさんの感想がありました。
実習が終わって、お手伝いに行った松坂先生が子どもたちの手際のよさにびっくりしたと驚いてらっしゃいました。
実は、例年、お鍋の底にこげたお米がこびりついて取れなくて、昼休みに水につけておいた鍋をたわしでこするというお片付けタイムがあるのですが…
今年は、2時間の調理実習内で、調理、実食、片付けと、すべて終わったそうです。
すばらしい🎵
ぜひ、家でもお話、聞いてあげてくださいね。